パイ毛を抜いてはいけないといわれるのは、毛を抜くことで
お肌に負担がかかるからです!!
先ず、毛膿炎という症状は開いた毛穴に細菌が入り炎症を起
こしてしまうことがあります。
ときに、黒ずみや色素沈着の原因にもなるので注意が必要で
す。
また、粉瘤(ふんりゅう)という症状にもかかりやすくなりま
す。
粉瘤は皮膚に角質の袋のかたまりが出来ます。袋の中は垢な
ので独特なニオイを発生させてしまいます。良性腫瘍として
皮膚科や形成外科で治療することになります。
乳輪が臭いと彼氏にチチガなどと思われてしまう可能性もあ
るので、パイ毛の処理は負担の少ない方法でするのがいいと
いえます。