乳毛脱毛でもっともキケンな処理方法とはカミソリで剃るとい
うことです！！
このよな自己処理をする人はほとんどいませんが、色素沈着の
原因にもなりかねません。
また、毛抜きで抜くという方法もありますが、この処理は毛膿
炎という症状になることもあります。これは毛穴から細菌が入
ることで炎症を起こす症状です。
では乳毛にはどの脱毛方法がいいのか？
一般的には脱毛器やクリニックでのレーザー脱毛がありますが、
痛みがあったり、脱毛前後のケアが必要だったり手間がかかる
場合もあります。
そこで、ここではケアがカンタンな除毛ローションをご紹介し
ます。
なんといってもたったの１分でムダ毛ケアができます！
しかも、ボディローション(化粧水)としてつかうことができる
ので従来の除毛材のように洗い流さなくていいのです。
お肌にもやさしい成分を配合しているので手軽に済ませたい場
合はお試しいただくといいでしょう。
乳毛を抜くのは毛膿炎はもちろんですが、粉瘤(ふんりゅう)とい
う症状にみまわれることもあります。
これは、皮膚に角質の袋状のかたまりができ、中には垢がたまる
のでニオイの原因になります。
一度できると切開して袋を取り出さなければいけません。
乳首からニオイがすると、彼氏がいるなどの場合は洒落にもなら
ないので気を付けたいところです。
また、乳首、乳輪周りに限らず他の部位でも毛抜きでの処理は
粉瘤ができやすいので注意が必要です。
乳毛を毛抜きで処理するという方法もありますが、これだと
お肌に負担がかかってしまいます。
大きく３つの弊害あります。
１、毛膿炎
２、色素沈着
３、粉瘤
１の毛膿炎というのは毛抜きでムダ毛をひっこ抜くことによ
って毛穴はすっぽりと開いた状態になりますが、ここから細
菌が入り炎症を起こすという症状です。
次に２の色素沈着ですが、毛を抜くということで皮膚に負担
がかかりますが、それを守ろうと働くためにメラニン色素が
分泌されます。
これが、黒ずみ色素沈着の原因になります。
３の粉瘤(ふんりゅう)は毛を抜くということで皮膚に角質で
できた袋のかたまりができることがあります。
中身は垢なので臭いニオイを発生させます。
彼氏がいると、支障がでるので気を付けたいところです。
やってはいけない乳輪のムダ毛の処理方法を３つお伝えしま
す。
１、毛抜き処理
２、脱毛テープ
３、チオグリコール酸配合除毛クリーム
１の毛抜き処理は炎症、黒ずみ、粉瘤(ふんりゅう)という
角質のかたまりができることがあります。
２の脱毛テープも肌を刺激するため黒ずみや色素沈着などに
悩まされることがあります。
３のチオグリコール酸は毛を溶かすという作用があります。
皮膚の強い腕とからならそれほど問題ありませんが、乳輪
となれば負担がかかりやすいです。
これらの処理はできる限りしないのが無難です。
パイ毛を抜いてはいけないといわれるのは、毛を抜くことで
お肌に負担がかかるからです！！
先ず、毛膿炎という症状は開いた毛穴に細菌が入り炎症を起
こしてしまうことがあります。
ときに、黒ずみや色素沈着の原因にもなるので注意が必要で
す。
また、粉瘤(ふんりゅう)という症状にもかかりやすくなりま
す。
粉瘤は皮膚に角質の袋のかたまりが出来ます。袋の中は垢な
ので独特なニオイを発生させてしまいます。良性腫瘍として
皮膚科や形成外科で治療することになります。
乳輪が臭いと彼氏にチチガなどと思われてしまう可能性もあ
るので、パイ毛の処理は負担の少ない方法でするのがいいと
いえます。
